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最初の一歩

気がつくと今年もあと3週間をきった。

なんだかここ1ヶ月は怒涛のような日々だった。幼稚園の父母会の会長なんぞをやっているからゆえの忙しさだったが、色々なことがあった1ヶ月も、今すこし嵐が落ち着き、振り返ってみるとすごく意味のある時間だったと思う。私達が今年やろうとした小さな一歩はこれから先、絶対大きな意味を成して、そこに集うこれから先の人たちにきっときっと心地よい木陰をもたらしてくれると、私自身は強く信じている。私達はたかが主婦の集まり・・・でも侮るなかれ、すごく熱い心と行動力に満ち溢れた面々なのだ。だからこそのぶつかり合いも、きっと子育ての中の良い思い出になっていくんだろうな。

でも最初の一歩って本当にすごくパワーがいるんだな・・・。

最初の一歩といえば、スペインのころに話は戻って、私はバレンシア国際家具見本市で家具の仕事としての最初の一歩を見つけた。

やることや目標が見つかると俄然やる気が出てきて一気に行動していく性格の私。スペインにはあと3ヶ月ほど滞在する予定だった。その3ヶ月でスペイン国認定のスペイン語検定上級試験を受けることと、仕事先の資料集めをやることに決めた。

スペイン語の試験勉強をしながら、家具メーカーを訪問し資料を集めて回る日々。

家具メーカーはど田舎にあるから、車がないと話しにならない。

その頃、一緒に暮らしていた彼(現在のだんな様です)の車で、田舎の工場地帯を回って会社訪問。突然訪れる日本人の女の子の訪問を気持ちよく受け入れてくれるスペインって国のおおらかさに触れながら、普通では絶対に行くことのないような田舎の工場地帯を走り回った日々は、今となっては良い思い出。

田舎町のバルで食べるご飯はどれもこれも美味しくって安くって最高。その土地の地ワインも泥臭い味だけど、なんだかそこで食べるご飯にぴったりとくるから不思議。

その3ヶ月で抱えきれないほどのカタログや資料を集め、ほとんどを日本へ送り、私は約3年滞在したスペインを後にした。

数え切れないほどの出会いや多くの人たちに助けられて過ごした異国での3年間は、自分の人生の中で最も感慨深く、意味のある時間となった。

そこで私は同じように志を持ってスペインへやってきた1人の日本人と出会った。建築好きでスペインの建築を肌で感じるためにやってきたその人が、今は私の人生のパートナーだ。

出会いって不思議だ。

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