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2008年1月

今、気になる物って・・・

新しい年になってあっという間に3週間が過ぎてしまった。

巷では風邪やインフルエンザが大流行。子供達の学校や幼稚園でも学級閉鎖がつづいていたり・・・。皆さんは大丈夫ですか?

我が家の子供達はみんな元気。年長組の女の子は病気知らずで、年中組さんから約2年間、皆勤賞を続けている。すごい!!!子供が元気でいてくれるって、親のとってこんなに有難いことはない。私が役員を引き受けたり、仕事のことを考えていけるのも、子供達が元気で過ごしてくれているおかげなのだ。最近改めてそんなことを考え、感謝の気持ちでいっぱいになる。

幼稚園の来年度の役員さんも無事決まったからか、先週くらいからむくむくっと仕事への意欲が湧いてきた。この春から、今までとは少し違った物たちの提案をしたいのだ。今まではスペインからの輸入家具だけを取り扱ってきたのだが、今の自分が大切にしたいと感じている物たちと正直ちょっとずれて来ている。

我が家の家の床は無垢のパイン材。厚みもある無垢の床はあたりが柔らかく温かい。そこに寝転がるとなんだかほっとする。冬の陽だまりの中ごろごろするのは最高!

木の家は好き・・・、でも・・・、ログハウスとか全部が木の家って私はなんだか落ち着かなくなってしまうのだ。我が家は木をふんだんに使ってはいるけど、タイルの壁や土間など様々な素材が混在している。だからこそ木の部分が温かく引き立っているように感じられる。

相手を引きたたせる存在。

家具と家ってそういう関係なのかな。家の持つ空気感をさらに引きたたせる家具たち。そして触っているだけでほっとするような素材たち。そういう家具たちを春からは取り扱っていきたいなぁと思っている。

そういう目で見つめてみると、日本には優れた技術できちんと作られた家具がたくさんある。国産の上質の木を使ってきちんと責任のある技術で作られた家具たち。スペインの家具も素敵だけど、日本の家具も素晴らしい。

両方のいいところをきちんと提案できる生活者でありたい。

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今年の目標

2008年が始まりました。

3人の子育て中の私にとっては、子供達の三学期が始まった今日がスタートって気分。少しのんびり気分で朝寝坊していた冬休みが終わって、今日から気合を入れて動き出す毎日が始まる。

去年は幼稚園の役員をしていたこともあって、なかなか自分の仕事である家具にかかわることが出来なかった。それは反省・・・。でも子供の幼稚園時代は本当にあっという間だし、幼稚園時代にどっぷり浸かってみるのもなかなかいいものだった。昨年の色々な出来事を振り返って心からそう思う。役員もやってみればすごく貴重な経験。人間として、母として、良い勉強させていただきました。

今年は2番目の子が小学校入学。末っ子が幼稚園を卒園するまであと2年。あと2年は子育てを生活の中心にすえながら、自分の仕事に動き始めていこうと心に思い新年を迎えた。

私の仕事は生活具である家具を提案する仕事。私がこの仕事についたきっかけとなったスペインでの様々な経験から始まった仕事なので、スペインの家具専門の輸入エージェントを行っている。輸入エージェントってなに・・・?って一言で言うと、営業マンかな。自分が取り扱っている家具メーカーの商品を紹介し、気に入ってくれた商品を輸入し、お客様にお届けする仕事。

この仕事を始めてすでに10年以上経った。その間には子育てで仕事を休んでいた時間もあったので、実際の仕事の経験はまだまだ新米ってとこ。

ただ今の自分は、がむしゃらにデザイン性にとんだ家具や売れる家具ばかり見ていた以前とは180度違った視点で家具や生活に向き合っている。それは3人の子供を授かり、育てていく時間の中で自分が感じてきたこと。本当に次世代に残していける良い物・優れたデザイン・品質の物を提案していきたいという思い。

身の回りに多くの物はいらない。シンプルな生活がしたい。でも大切にしたいのは、肌に触れたときに、すぅ・・・っとなじむあたたかな感覚を持つ道具たち。そして環境に対し、きちんとした責任を持てる物たち。そういったものを提案し、そういった暮らし方自体を伝えていける仕事がしたいと思っている。

その考えからいうと、多くの原油を使って遠くの国より運んでくる家具たちは環境に対しすごく負荷をかけていることになる。果たしてそこまでして持ってくる価値があるかどうか・・・?それが今の私の仕事で取り扱う家具選びの基準の1つだ。

地産地消。生活具である家具にもこの視点は大切。今は、木製の国産家具や昔ながらの生活工芸品にすごく興味がある。手の仕事。まさに手の仕事が感じられる物たちに私の視線は注がれている。

今年はここで、自分のアンテナに引っかかってきたそういったものを紹介していきたいと思っている。

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